松本市中央2の蔵のギャラリー高美屋文庫で20日、「一枚の繪(え) 松本絵画展」が始まった=写真。月刊美術誌などを発行する「一枚の繪」社の主催。大町市在住の画家才村啓(ひらく)さん(33)が安曇野や白馬の風景を描いた油彩画を中心に、県内外の作家による日本画やガラス絵など約50点が並ぶ。23日まで。
才村さんの「春」は、残雪の北アルプス五竜岳を望む農道脇にシダレザクラが咲く白馬村の春を、柔らかな色彩で表現した。「安曇野」は田植えを待つ水田に民家と有明山が映る様子を描いた。才村さんは「風景画はすべて現場で仕上げたもの。四季の風景の鮮やかな変化や、澄んだ空気を感じてほしい」と話している。
版画家棟方志功の「孤狼の柵」や、洋画家林武の作品なども展示している。午前10時-午後7時(最終日は午後5時)。入場無料。展示作品は販売している。
(提供:信濃毎日新聞)




















