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tourism リフト1日券が500円 長野の聖山パノラマスキー場

(2010年1月22日)
休日を中心に今季の利用が好調な聖山パノラマスキー場=21日

休日を中心に今季の利用が好調な聖山パノラマスキー場=21日

 今冬で閉鎖する長野市大岡丙の市営聖山パノラマスキー場で、高校生以上3500円のリフト1日券を500円にするなどとした市のクーポンが後押しし、利用者が伸びている。市が各戸配布した3市営スキー場の割引クーポンだが、聖山パノラマの割引率が一番高い。最終シーズンに1人でも多くの人に同スキー場での思い出をつくってほしいとしており、ほかにも赤字覚悟のサービスを打ち出している。

 クーポンは、市広報12月15日号と一緒に各戸へ5枚ずつ配った。飯綱高原、戸隠と合わせ市営3スキー場のリフト料金を1枚で5人まで割り引く。飯綱高原、戸隠の2スキー場の割引分が500~1500円なのに対し、聖山パノラマは高校生以上の「大人」(通常3500円)が3千円引き、「中学生以下・シニア(50歳以上)」(同2500円)が2千円引きと破格だ。

 同スキー場は今季、1月2日に営業開始。過去3シーズンで見ると利用者は2007年度の3400人余が最多。今季は21日までの20日間で約1600人が訪れ、うち約400人がクーポンを利用した。指定管理者の「聖山高原リゾート共同企業体」事業部長の荒井紀久雄さん(45)は「近年にない勢い」と喜ぶ。

 ほかにも昼食、入浴付きのリフト1日券を大人1980円で販売。2月からはリフト1日券の通常料金を大人千円、中学生以下・シニアは500円にする。荒井さんは「リフト2基と規模は小さいが雪質も景色もいい。最後の滑りを楽しんで」と話している。

 2月7日の「市長杯聖山パノラマ大回転スキー大会」も33回目の今回で最後。定員80人で、2月2日まで参加者を募っている。申し込みは聖山パノラマホテル(電話026・266・2623)へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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