諏訪市博物館(中洲)は、明治中期から昭和40年代にかけて同市内の風物を撮影した写真を紹介する企画展「なつかしの諏訪」を開いている。同館の収蔵品から、諏訪湖周や市街地の風景などを撮影したカラーとモノクロ写真計168点を展示している。
凍った諏訪湖でスケートを楽しむ子どもたちや、諏訪湖沖にあった飛び込み台から湖に飛び込む瞬間をとらえたものなど、今では見られなくなった光景を記録した写真が並ぶ。観光客でにぎわう温泉旅館街や演劇場を撮影した写真などもあり、訪れた人たちは「昔はこうだったね」など当時を懐かしんでいた。
同市湖南の主婦、三村孝子さん(66)は「目を閉じると昔の風景がよみがえり、胸がきゅんとしてしまいます」と話していた。
3月30日までの午前9時-午後5時。入館料は高校生以上310円、小中学生150円。月曜(祝日の場合は翌日)と3月21日は休館。
(提供:信濃毎日新聞)





















