長野オリンピック10周年記念事業軽井沢町実行委員会は24日、カーリング競技のこれからを考える「カーリングフォーラム」を同町の軽井沢大賀ホールで開いた。競技関係者によるトークセッションなどがあり、約400人が聴講した。
トークセッションでは、トリノ五輪に出場した小野寺歩選手やスポーツジャーナリストの生島淳さんら4人がパネリストを務めた。生島さんは、長野、ソルトレークシティー、トリノ五輪を「日本におけるカーリングのホップ、ステップ、ジャンプだった」とし、今後の発展には「お互いに力を高め合うクラブ文化の醸成が必要」と指摘した。
そのためには、通年で練習できる施設が必要とし、佐藤雅義軽井沢町長は「カーリング専用の施設建設を検討したい」と応じた。小野寺選手は「長野五輪でカーリングを観戦し、五輪出場が夢から身近な目標へと変わった」などと語った。
2010年のバンクーバー五輪出場を目指す地元の「チーム長野」「SC軽井沢クラブ」「信州チェアカーリングクラブ」の選手紹介や、歌手の白鳥英美子さんのミニコンサートもあった。
(提供:信濃毎日新聞)





















