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event 「中野ひな市」開催 多彩なイベント31日から2日間

(2008年3月28日)
中野土人形などがずらりと並ぶ「まちかど土びな展」

中野土人形などがずらりと並ぶ「まちかど土びな展」

 北信濃に春を告げる中野市の伝統行事「中野ひな市」が、31日から2日間の日程で中心市街地で開かれる。市内の奈良、西原両家が制作する中野土びなや全国の土人形を展示販売するほか、商店などが所蔵する土人形を飾る「まちかど土びな展」といった多彩な関連イベントで県内外から訪れる人を歓迎する。

 中野商工会議所で開く人気の「中野土びな展示即売会」では、一堂にそろった土びなを見てもらおうと、前日の30日正午から午後5時まで展示。31日午前11時から、同商議所近くの中央通りに集まった人を対象に抽選で購入順を決める。今年は市街地での数多い催しに足を運んでもらう狙いで、販売開始を午後3時に繰り下げる。

 また期間中、中野陣屋・県庁記念館に隣接する「柳長(やなちょう)」前から、日本土人形資料館まで「土びなバス」を今回初めて無料で運行する。全国24カ所の土人形を展示する即売市は、中野陣屋前広場南側駐車場で開催。同広場近くの中町公会堂では、土びなを友禅染で描いたのれんなどの展示即売もある。

 まちかど土びな展には、市中心部の商店や個人宅など約70軒が参加。中野土びなをはじめ、「松本押絵雛(おしえびな)」など計約1000点を飾る。

 同商議所は「江戸時代から現代に伝わる土人形を全国にアピールしたい」としている。問い合わせは同商議所(電話0269・22・2191)へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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