諏訪市中洲の藤森真輝登さん(66)は28-31日、写真展「懐かしの昭和30年代諏訪の風景」を岡谷市銀座1の画廊「ぷちぽんむ」で開く。藤森さんと父の故春美さんが撮影した作品を中心に約50点を展示。当時の歌謡曲などのレコードもある。
藤森さんは、父の影響もあり写真撮影を趣味としており、自身が青春時代を送った昭和30年代を懐かしんでもらえたら-と写真展を企画。3年前に90歳で亡くなった父への追悼の気持ちも込めた。作品は26日までに会場に搬入し、展示を終えた。
1955(昭和30)年に高島城跡を写したモノクロ写真は、天守閣(70年再建)がまだない石垣の上に立ち、花見に興じる人たちをとらえた。高島城跡の堀でスケートをする子どもたちや、中央線と国道20号が平行して走る下諏訪町で、蒸気機関車(SL)とボンネットバスが並走する様子を写した作品もある。
レコードや、自身がダビングしたカセットテープは計135点あり、同展終了後に希望者に無償で譲る。先着順で1人2点まで。
藤森さんは「当時にタイムスリップして、懐かしい思い出のひとときを過ごして」と話していた。午前11時-午後7時(最終日は午後5時まで)。入場無料。
(提供:信濃毎日新聞)




















