女性や子どもへの暴力防止活動に取り組む市民グループ「木・い・ち・ごの会」(岡谷市)は、女性向けのカナダの護身術「WEN-DO(ウェン・ドウ)」の講習会を松本市安原地区公民館でこのほど開いた=写真。中高生の親子ら約30人が参加。実技のほか、恋人間で起きる暴力「デートDV(ドメスティック・バイオレンス)」を防ぐ心構えなどを学んだ。
講師の竹内未希代さん(59)=岡谷市=は「第一印象で声を出さなさそうな、おとなしい女性が狙われやすい」と説明。見知らぬ人に腕をつかまれた場合は、大きな声を出して相手を驚かせ、ひじの回転を利用してうまく外す方法が有効だと指導した。
このほか、デートDVが起きているカップルの会話を再現しながらさまざまなケースを解説。相手とのコミュニケーションをうまく取ることや、女性が自分に自信を持ち、権利意識を高めることが予防につながる-などと話した。
(提供:信濃毎日新聞)




















