下伊那郡町村議会議長会は26日、飯田下伊那地方の市町村議会議員研修会(飯田市議会共催)を阿智村中央公民館で開く。65歳以上が人口の半数を超え、社会的共同生活の維持が困難とされる「限界集落」の命名者である大野晃・長野大教授らが講演。翌27日には阿智村公民館も、同村コミュニティ館で大野教授の講演を計画。ともに一般の参加を呼び掛けている。
飯伊地方では下伊那地方事務所が昨年11月、市町村と協力して行った調査の結果として、65歳以上が人口の半数以上を占める集落が管内に88ある-と発表。また昨年12月の郡町村会の会合では、町村長たちが「限界」の表現の是非をめぐり議論した。
議員研修会では、大野教授が限界集落について解説し、山村の現状と地域再生への課題を語る。また木下昭彦・昼神温泉エリアサポート専務が、観光産業と地域振興について講演する。午後1時から。無料。問い合わせは郡町村会(電話0265・22・0556)へ。
阿智村公民館は、持続可能な地域づくり学習会として開く。村民以外の参加も可能。午前10時半から。無料。問い合わせは同公民館(電話0265・43・2061)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















