大桑村の有志でつくる実行委員会が、伊那谷の農村歌舞伎を題材にした映画「Beauty うつくしいもの」の上映会を26日午後6時から、大桑小学校体育館で開く。「大勢の人に大きなスクリーンで見る映画の楽しさを感じてほしい」と来場を呼び掛けている。
映画は、農村歌舞伎を愛する男女3人の役者が戦争で心身に傷を負いながらも精いっぱい生きる姿を描く。南木曽町の南木曽ろくろ工芸協同組合が、木地師で主人公の祖父を演じた俳優、井川比佐志さんの演技指導や、セットのろくろ工房復元への資料提供などで協力。木曽谷でロケも行った。
実行委事務局の平中和司さん(47)=大桑村=は「木曽谷にも南木曽町や上松町に農村歌舞伎が残っており、映画と通じるものがある。県民の手で支えた映画を木曽でも上映したかった」とする。
入場料は前売りが一般1200円、高校生以下800円。当日は各200円増。木曽町と南木曽町の教育委員会で扱っている。問い合わせは平中さん(電話080・1053・6436)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















