宮田村商工会や村内企業でつくる西山山麓(さんろく)観光開発研究会と村は25日、村民会館大ホールでシンポジウムを開く。村の観光振興について検討してきた内容を中間報告し、住民にも一緒に考えてもらおうと初めて企画、参加を呼びかけている。シンポジウムを踏まえ、最終報告書をまとめる方針だ。
当日は午後1時から午後4時まで。松本大総合経営学部観光ホスピタリティ学科の山根宏文教授(54)が、観光資源の生かし方について基調講演。村と友好協力宣言に調印している日本福祉大(愛知県)の学生が昨年秋、村民に村の観光について聞いたアンケート結果などを報告する。
また、研究会世話役の小原勇さん(59)=町三区=が、地元のヤマブドウワイン「紫輝(しき)」で試作したワインジャムなどを例に特産づくりなどについて報告。その後、来場者から質問や意見を受け付ける。
研究会は昨年8月に発足。これまで、村西部の中央アルプス山ろくを現地視察し、村内の観光資源や農業を生かした今後の観光のあり方などを話し合ってきた。
(提供:信濃毎日新聞)




















