坂城町の坂城中学校で美術を選択する3年生24人が8月28日まで、しなの鉄道坂城駅ギャラリーで、「私たちの絵手紙展」を開いている=写真。1人1点ずつ、墨や顔料で和紙に山野草や詩を表現した。まず12点を展示し、8月上旬に別の12点と入れ替える。
駅利用者に楽しんでもらおう-と2年前に始め、4回目。滝沢真(ま)世(よ)君(14)はヒマワリに「笑顔の方が楽しいよ」と言葉を添えた。花びらの色の濃淡を出せるよう、何回も黄色を塗り重ねたという。坂城駅の駅員、岩野幸夫さん(61)=坂城町南条=は「毎朝、笑顔で定期券を出してくれる高校生を思い出した」と話す。
カーネーションの絵に「いつも ありがとう お母さん」、ドクダミの花に「泣いた2倍 楽しいことがある」とそれぞれ記した作品もある。入場無料。
(提供:信濃毎日新聞)




















