下諏訪町社会福祉協議会は22日、高浜に「災害救援ボランティア活動センター」を開所する。普段は資材置き場やボランティアの会議などに利用し、災害時に活動の拠点にする考えだ。
建物は鉄骨2階建て、延べ約160平方メートル。建物は町が所有し、今年4月に町社協が無償で借り受けた。
改装や備品購入には、社協評議員の牧内浦人さん(85)=町屋敷=が2006年、「命を大切にするために使ってほしい」と社協に寄付した100万円を活用した。玄関に車いす用のスロープを設置し、看板も付けた。室内には、06年7月豪雨災害の際にボランティア活動の様子を撮った写真なども並ぶ。
町社協の増沢宏基会長は「日ごろから災害への準備を怠らず、ボランティア活動の啓発にも一層力を入れたい」と話していた。
22日の開所式は午前10時から。式典後は、自然災害の被災者支援に取り組むNPO法人「レスキューストックヤード」(名古屋市)の代表理事、栗田暢之さんが「最近の災害ボランティアの状況」と題して懇談会を開く。
(提供:信濃毎日新聞)




















