御代田町は28日、生後10カ月の乳児に絵本をプレゼントする「親子のふれ愛絵本事業」を始めた。10カ月健診で町保健福祉センターを訪れた親子約20組に茂木祐司町長が手提げ袋を添えて1冊ずつ絵本を手渡した。
町内の年間出生数は150人前後。年6回ある10カ月健診の際、町立図書館職員が選んだ「いない いない ばあ」(童心社)など絵本3冊の中から好きな1冊を選んでもらう。この日は、同館の読み聞かせボランティア3人が健診の待ち時間を使い、子どもたちに早速、絵本を読んで聞かせていた。
茂木町長は「本に触れる機会が少なくなっている。読み聞かせが広がれば、親子のコミュニケーションも深まる」。渚羽(なぎは)ちゃんと絵本を受け取った長谷川美香さん(34)は「渚羽は3人目ですが、最初の子の時はどんな絵本が良いかにも迷うもの。いい事業だと思う」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















