飯山市で18日、市中心部の寺院と飯山城址(じょうし)を巡るハイキング会があり、市民約20人が「雪国の小京都」と呼ばれる一帯を散策した。飯山公民館長の長瀬哲さん(62)と、郷土史愛好グループ「寺の町いいやま学習会」の会員が案内した。
県史跡の正受庵や、飯山城主、本多氏の墓がある忠恩寺などを訪問。寺の歴史や建物の造りについて説明を受けた。飯山城址では、近世日本史に詳しい長瀬さんが、かつての大手門や堀の場所などを解説。文献を調べた結果などから、「戦いに向く構造の城だった」と話した。
ハイキング会は、飯山公民館と同学習会が毎年この時期に開いており、18回目。昨年までは学習会会員が案内していた。今回から、館長に昨年就任した元高校教諭の長瀬さんが加わった。
(提供:信濃毎日新聞)




















