諏訪市の国道20号沿いに並ぶ造り酒屋5軒が、自社で造った日本酒を振る舞う「上諏訪街道 春の呑(の)みあるき」が22日、開かれた。地元住民や観光客など約1800人が、500メートルほどの区間に点在する造り酒屋を訪れ、自慢の味を飲み比べた。
地元商店主らでつくるまちおこしグループ「上諏訪街道21」が毎年春と秋に開いている。2000円で専用のおちょことパスポートを購入し、好みの地酒をついでもらう。用意したおちょこが足りなくなる盛況で、酒升も用意された。
元町の宮坂醸造では4種類の日本酒のほかにかす汁も振る舞われ、多くの人でにぎわった。津軽三味線のミニライブもあり、ほろ酔い気分の観客たちは手拍子をしながら「八木節」や「木曽節」などの演奏を楽しんだ。
2人の友人と東京から訪れた会社員唐沢香さん(24)は「普段はビールやカクテルしか飲まないので、日本酒を味わういい機会。地元の人たちも気軽に声をかけてくれて、楽しかった」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















