麻績村などは18日、同村の聖湖で恒例のヘラブナ釣り大会を開いた。県内外の愛好家約150人が出場。標高約1000メートルの湖畔で、大物を狙い釣果を競った。
聖湖では結氷期を除き、例年4月上旬から11月下旬まで釣りを楽しめる。この日は、ヘラブナが産卵期に入った影響で、食いはいまひとつの様子。早朝から桟橋に陣取った出場者は、長さ6メートルほどもあるさおを振って餌を投げ入れ、じっと浮きを見つめたり、仲間と談笑したりして当たりを待った。
一般、レディース、ジュニアの3部門で競い、一般の部の優勝者は5・3キロの大物を釣り上げた。毎年出場している釣り歴40年余の村岡重信さん(67)=松本市=は「当たりは少なかったが、自然の中で仲間とのんびりすると気持ち良い」と、缶ビール片手に笑顔で話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















