東御市の雷電太鼓保存会は15日、来年結成40周年を迎える記念の演奏会「響舞唄(ひびきまいうた)」を市文化会館サンテラスホールで開き、総勢31人が全14曲を披露した。
男女8人が演奏した「花道」は、ゆっくりとした大きな響きのある音で、土俵入りの際の力士の力強さを表現。小中学生による「勇駒(いさみこま)」は、威勢のよい掛け声とともに、息の合ったばちさばきを見せた。
演奏した北御牧中3年生竹重友智君(15)は「みんなとずれずに合わせることができた時が楽しい」と満足そう。宗匠の渡辺正さん(62)は「今後も太鼓を通し人間関係の大切さを教えていきたい」と話していた。
1970(昭和45)年に当時の田中商工会青年部有志が、地域を盛り上げようと地元の名力士にちなんで「雷電太鼓」を結成した。
(提供:信濃毎日新聞)





















