佐久市の真空ポンプメーカー樫山工業は13日、恒例のイルミネーション点灯式を同市根々井の本社の敷地内で行う。4年目の今年は「白雪姫と森の仲間たち」をテーマにして、発光ダイオード(LED)と電球計約20万個を使って初めておとぎ話の世界を表現する。
メーンの白雪姫は高さが約2メートルある。小人2人とともにウサギ、ハクチョウなどに囲まれ、湖もある。高さ6メートルのツリー15本と雪だるまやトナカイも登場する。写真写りにも配慮して、白雪姫や動物たちが重ならないように配置する。
夏ごろから準備を始め、10月から骨組みを設置したり、LED、電球を巻き付けたりしてきた。中でも、小人の製作では1体に約12時間をかけたという。
同社のイルミネーションは市内のスキー場「パラダ」の10周年を記念し、誘客を兼ねて始まった。芝生約4000平方メートルを彩る風景は冬の名所ともなり、「いつから始まるのか」との問い合わせも寄せられている。管理本部係長の篠原考博さん(36)は「形が複雑で作業は大変だったが、今まで以上に良いものができた」と話している。
午後5時半からの点灯式では、市内の保育園児が賛美歌を歌う。点灯は来年2月28日まで。同社近くに臨時駐車場を設ける。
(提供:信濃毎日新聞)





















