下条村立図書館は25日、村内の「あしたむらんど下条」でけん玉教室を開いた。日本けん玉協会(東京)が認定する「けん玉道」で、県内に数人しかいない5段の三石利明さん(43)=飯田市=が指導。子どもたち13人が基本を教わったほか、級や段位の認定試験に臨んだ。
まず三石さんが各種の技を実演。玉を小皿、大皿、中皿と移していく間に毎回「けん先」に差す動作を挟む「ヨーロッパ一周」などを成功させると、子どもたちが盛んに拍手した。玉が立方体というけん玉の紹介や、けん玉を脚の間にくぐらせる曲芸のような動きを交えた技も見せた。
認定試験の前には、緊張からか、泣きだす子も。7級に合格した下条小学校4年生の古田将己君(10)は「技が成功した時がうれしい。次は『とめけん』や『飛行機』もできるようになりたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















