諏訪郡富士見町の南中学校で19日、生徒と保護者、教職員がギネス記録の更新を懸けて「126人127脚」に挑戦、校庭で50メートルを歩ききって記録を達成した。
2010年に町内の富士見高原中と統合する同校。7月に福岡市の小学校が124人125脚の世界記録を出した話題を知り、統合前に南中の名を形で残したい-と、この日から始まった文化祭の実行委員が企画した。
全校生徒105人と家族、教職員の計125人による挑戦を予定していたが、保護者の飛び入り参加で増えた。雨降る中、隣同士、足首をひもで結んだ生徒らは「イーチニ、イチニ」と大きな声を出しながら一歩一歩、ゴールへ。速さがややばらついたり、よろめいたりする場面もあったが、無事に全員歩き終え、「やったー」と大きな歓声が上がった。
実行委員長の中山潤輝君(15)は「みんなの力が一つになった。本当にうれしい」。荻原勝校長は「生徒には最高の思い出になったと思う」と話していた。
学校は撮影したビデオを英国のギネス・ワールド・レコーズ社に送り、世界記録の認定を申請する。
(提供:信濃毎日新聞)




















