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entertainment 映画で知る松本の今昔 市内で撮影の5作品、12月上映

(2007年11月8日)
松本市内で撮影された「犯行声明~白狼たちの挽歌~」の一場面。後方は松本城=NETACT提供

松本市内で撮影された「犯行声明~白狼たちの挽歌~」の一場面。後方は松本城=NETACT提供

 NPO法人「コミュニティシネマ松本CINEMAセレクト」(山形村)は12月、「映画で観(み)る『松本』今昔物語」と題し、松本市内で撮影された5作品を同市内で上映する。さまざまな時代の街並みを楽しめるよう、1952-2007年と幅広い年代の作品を選んだ。

 初日の6日に上映する「ゴジラ」シリーズ「三大怪獣 地球最大の決戦」は、特撮班が1964年に市街地で撮影した。12日の「ジェニファ 涙石の恋」は03年に撮影されたラブストーリー。内田の牛伏寺、縄手通りにあった中劇シネサロンの映写室などが登場する。翌年の公開時は松本での上映がなく、今回が初公開という。

 最終日の18日は劇場初公開の「犯行声明~白狼たちの挽歌(ばんか)~」。今年、中心市街地の緑町や南部公園などで撮影された刑事ドラマだ。期間中はほかに、美空ひばり主演の「ひばりのサーカス 悲しき小鳩(こばと)」(52年公開)や、アイドルグループが主演した「ロックよ、静かに流れよ」も上映される。

 多くの人が楽しめるよう、娯楽作品を選んだという。同法人理事長の宮崎善文さん(46)=山形村=は「エキストラとして出演した自分を探したり、昔の街並みを懐かしんだりしてほしい。伊勢町、縄手通りなど、昔の松本の様子を動画で見ることができるのも貴重」と話している。

 会場は映画館など3カ所。前売りは1000円。当日は一般1200円、大学・専門学校生1000円、高校生以下500円。「悲しき小鳩」は一律500円。問い合わせは同法人(電話0263・98・4928)へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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