下諏訪町ゆかりのアララギ派歌人島木赤彦(1876-1926年)をしのぶ「第21回赤彦忌」が命日の27日、町立諏訪湖博物館・赤彦記念館(西高木)で開かれた。町民ら約120人が、赤彦の短歌の朗読や童謡の合唱を楽しんだ。
町内の詩吟グループ「湖北岳心会」が、赤彦の短歌や童謡を尺八の伴奏に合わせて朗読。童謡「良寛さま」では、僧服を着たメンバーが子どもと手をつなぎながら歩くなど良寛役を演じた。
町や町教委などが童謡の歌詞を募集した「島木赤彦童謡コンクール」の入賞作品も披露された。町内の合唱グループ「白菊コーラス」の13人は、同グループの指揮者が作曲した童謡を、ピアノの伴奏に合わせ、優しい声で歌った。
赤彦を長年研究している町教委の小口明教育長は「(赤彦の)短歌や童謡は人の心を大切にしている。それぞれに思いがある多くの人が集まった」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















