上田市殿城の「稲倉の棚田」で19日夜、「ほたる火まつり」があり、あぜに並べられた約1200本のろうそくに灯がともり、一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。
地元住民でつくる稲倉棚田保全委員会の主催。棚田を舞台にした夏のイベントとして観光にも役立てようと、2005年から始まった。ペットボトルの中に砂を入れ、ろうそくを固定。ろうそくは昨年よりも200本ほど増やした。夕暮れから暗闇に包まれるまで、刻々と表情を変える風景が人気を集めている。
初めて訪れた教員の飯田大輔さん(33)=上田市古里=は「光のじゅうたんのよう」と感動し、長女の遥(はる)希(き)ちゃん(2)は最近見たホタルを思い浮かべ、「ホタルみたい」と喜んでいた。
(提供:信濃毎日新聞)





















