上田市の山本鼎記念館は11月16、23、30日に、全3回の「親子版画年賀状教室」を開く。例年開いてきた版画年賀状教室への子どもの参加を増やそうと、今回から対象を小中学生と保護者に限定。鼎が提唱した「創作版画」の精神に基づき、手本は使わず自分の発想でデザインし、「自分らしさ」を表現することの楽しさを子どもたちに知ってもらう。
初回の冒頭には、実際に鼎の作品を鑑賞しながら、学芸員の藤城優子さんが「山本鼎の版画」をテーマに講義。実技は元美術教師の近藤恒昭さん(67)=千曲市=が担当し、下絵のデッサン、木彫から、年賀状作りまでを体験する。
申し込みの受け付けは25日から来月2日まで。先着15組で、材料費が1人300円かかる。問い合わせは同館(電話0268・22・2693)へ。
(提供:信濃毎日新聞)





















