このページの先頭です
信州生活をもっと楽しく!長野県のイベント情報や話題が満載のサイト! 信州Liveon(ライブオン)とは?ライブオン情報室パートナーblogのご案内


トピックス

HOME > トピックス一覧 > トピックス詳細


メールでページを紹介 印刷 戻る

topics 使って残そう伝統・阿島傘 喬木村役場に貸し出し用10本

(2008年9月6日)
喬木村の職員らが保存に向け取り組みを始めた阿島傘

喬木村の職員らが保存に向け取り組みを始めた阿島傘

 喬木村職員らが、村の伝統和傘「阿島傘」の使用と保存活動に取り組み始めた。自費で購入して日常生活で使うほか、村がイベントでの貸し出し用として役場入り口に10本を並べている。

 阿島傘は、江戸時代に京都の旅人が同村阿島地区に伝えた和傘が始まりとされる。1950(昭和25)年ごろをピークに年間30万本ほど作っていた時期もあったが、洋傘の普及に伴い55年ごろから製造は下火になった。

 取り組みは「村の伝統工芸品を使って残そう」と大平利次村長が提案。7月上旬、村の貸し出し用と職員らの希望分計約40本を、村内で阿島傘の製作・販売を続けている菅沼商店に注文した。昔ながらの傘は、広げると直径約1・1メートルの大きさ。職員らは、自分の名前や住んでいる地区名などを入れてもらい、オリジナルの傘を楽しんでいる。

 高校生のころまで阿島傘を使っていたという大平村長は「村民にも使ってもらえれば」と、取り組みの広がりに期待を寄せていた。

(提供:信濃毎日新聞)

9月6日 のトピックス 最新一覧へ



access