茅野市のソバ生産者やそば店、製めん業者らでつくる「そば産業推進会議」は28日、茅野商工会議所で会合を開き、今年の「献上寒晒(ざら)しそば祭り」の日程を7月10日から8月1日までの23日間にすると決めた。昨年より9日間延ばすほか、販売目標も昨年の1・6倍を上回る4千食とする。
寒ざらしそばは、清流にソバの実を漬けた上で、寒風にさらし、乾燥させて作る。江戸時代に高島藩が将軍家に献上したものを数年前から復活させ、市内でブランド化を目指している。祭りは今年で4回目。
昨年の祭りでは、市内の手打ちそば店でつくる「八ケ岳蕎麦(そば)切りの会」の加盟店を中心に12店が参加したが、新たな参加店も募っていく。基本の盛りそばは、昨年と同様に180グラムを1食分として1600円で提供。セットメニューは各店で自由に考える。
推進会議は今後、松本地方や山梨県内へのPRに力を入れていく。委員長の白川元・茅野商議所専務理事は「市の名物と認められるようにし、来年5千食を目指す足掛かりにしたい」とあいさつした。
(提供:信濃毎日新聞)





















