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event オオワシの公募写真展 諏訪湖博物館で飛来10年記念し

(2008年12月17日)
2001年3月、諏訪湖上を飛ぶオオワシ。今季も飛来すれば10年連続となる

2001年3月、諏訪湖上を飛ぶオオワシ。今季も飛来すれば10年連続となる

 日本野鳥の会諏訪支部と諏訪湖博物館・赤彦記念館(諏訪郡下諏訪町)は、1999年に諏訪湖で一時保護された後、毎年諏訪湖に飛来している国天然記念物のオオワシを撮影した公募写真展を来年1月24日から同館で開く。今季も飛来すると10年連続になることを記念して企画した。

 オオワシは99年1月に諏訪湖でおぼれかかっていたところを同会諏訪支部長の林正敏さん(64)=岡谷市川岸東=らが保護し、林さんが自宅で世話をした。2月に放鳥後も標識リングの付いたこのオオワシは毎年ロシアから越冬のため12月から翌年3月ごろにかけて諏訪湖を訪れている。同会によると、オオワシは北海道に飛来することがほとんどで、本州への飛来は珍しいという。

 写真展は「10年の軌跡・オオワシ回帰展」と題して、来年2月8日まで開く。写真展のほか、2月1日午前9時半からは諏訪湖畔でのオオワシ観察会、同日午前11時からは同館で林さんが「オオワシ介護奮闘記」と題して自宅で世話をした際の苦労や諏訪湖での生活ぶりを講演する。林さんは「諏訪湖の自然について考えてもらうきっかけになるといい」と話している。

 写真の募集は1月10日までで、同館(〒393-0033 下諏訪町西高木10616-111)に郵送するか直接持ち込む。サイズは半切りか四つ切りで、裏側に写真を説明する50字以内のコメントや撮影年月日、氏名などを書く。問い合わせは林さん(電話0266・22・8907)へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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