泰阜村の泰阜南、泰阜北両小学校を統合して新設する小学校の安全祈願祭が30日、同村田本の泰阜中学校隣の建設地で開かれた。校舎は来年10月の完成を目指し、統合小は2010年4月に開校する。統合で、村内の小学校は1校になる。
村教育委員会によると、統合小は泰阜中の敷地の一部を含む村有地に建設。校舎は鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ2038平方メートル。泰阜北小内にある村学校美術館も移す。体育館やプール、グラウンドは新たに造らず、泰阜中の施設を共用する。総事業費は約5億8800万円、開校時の児童数は約90人の見通しだ。
安全祈願祭には松島貞治村長や関係者らが出席。松島村長は「小学校が一つになることで、地域が一つになって村民の一体感も生まれてほしい。良い環境を整えて開校を迎えたい」とした。
(提供:信濃毎日新聞)




















