上伊那地方の住民有志でつくり、歌声喫茶でまちおこしを目指す実行委員会は4月20日、「信州伊那谷1000人の歌声喫茶」を、駒ケ根市文化会館大ホールで開く。東京・新宿に店を構え、全国各地に司会や歌手を派遣している歌声喫茶「ともしび」によると、1000人規模の歌声喫茶は県内で初めてという。
歌声喫茶は1950-60年代、労働・学生運動の高まりとともに流行。一時廃れたものの、世代を超え楽しめ、住民同士の交流につながる-と各地で再び盛んになっているという。
上伊那地方では2006年、実行委事務局を務める駒ケ根市北割の会社員小原茂幸さん(54)らが「ともしび」のスタッフを招き、同市で歌声喫茶を開催。駒ケ根市では昨年も開いたほか、伊那市や飯島町、松川町などで計10回開いている。いずれも好評だったことを踏まえ、1000人規模の歌声喫茶を今回企画した。
小原さんは「みんなで歌うことで連帯感と元気が生まれることを期待したい」と話している。
開演は午後1時半。入場料は「ともしび」発行の歌集代込みで前売り1500円、当日1800円。問い合わせと申し込みは小原さん(電話0265・83・1462)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















