飯田市座光寺の元善光寺で3日、節分行事の豆まきが行われた。集まった約1000人が、本堂でまかれた豆を拾っては家内安全や厄よけなどを祈願した。
1時間余の祈とうの後、本多秀賢住職(66)やかみしも姿の檀家(だんか)ら10人近くが豆まきをした。「福は内」と威勢のいい声とともに、三角の紙袋に入った豆やキャラメルなどがまかれると、本堂に詰め掛けた参拝客らは奪い合うように手を伸ばした。豆まきは3回行われ、計約8000袋がまかれた。
雪の中を訪れた同市松尾の森下美代子さん(37)は、家内安全と娘の高校合格を祈願した。「これで福もつかみ、1年間幸せでいられたら」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















