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森のみち草

大町市を中心に、安曇野や白馬などの見どころや季節の話題、本執筆の話などを(時にはグルメや宿の話も)紹介できればと思います。
「白馬の達人になれる本」など達人本シリーズ http://homepage2.nifty.com/tatujin/
「森のみち草」ホームページ http://sky.geocities.jp/morinomichikusa/index.htm
「森のみち草」ブログ    http://morinomichikusa.cocolog-nifty.com/blog/                   

プロフィール

ニックネーム:
みち草&ぺんぺん草
自己紹介:
22年間、夫婦で宿泊施設を白馬で営んだのち、2007年夏、大町に移転。
「白馬の達人になれる本」
「松本の達人になれる本」
「信州グルメの達人になれる本」
等の手書き本や
「信州、雪形ウォッチング」(信濃毎日新聞社)
「花めぐり白馬」「花の達人になれる本」
などの写真集で信州の魅力を情報発信。
宿泊施設「森のみち草」を楽しみながら営んでいます。

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信州Live onブログ、6年間ありがとうございました!

 2007年末にスタートしたこの信州Live onブログ、2014年3月末をもって終了することが決定しています。詳しくはこちら
 2007年6月まで白馬ではじめの一歩という宿を営んでいた私たち家族は、縁あって現在のこの地と出会い7月に引越、8月にオープンという慌ただしくも充実した毎日を過ごしておりました。瞬く間に夏が過ぎ秋が来た頃、お世話になっていた信濃毎日新聞白馬支局(当時)のKさんから声をかけて頂き、Kさんが大町支局(当時)のTさんに私たちをブロガーとして推薦してくださり、ひょんなことから他人事だと思っていたブログというものを始めることになったのです。
 手書きのガイドブックを作っているようなアナログ派の私たち、引き受けてしまったものの大丈夫なのでしょうか?いつもながら、こういう時は(理系の)夫の出番です。私と違って新しいものにちゃんと向き合う夫は、説明書を見ながらチャレンジ!しかし、パソコンのご機嫌が悪かったこともあり最初はログインすらできず・・・というような事態も(苦笑)。信州Live on事務局のSさんのアドバイスを受け、どうにかこうにか当ブログのはじめの一歩を踏み出すことができました(ホッ!)。
 22年間親しんだ白馬から移り住んで来た私たちにとって、新しい場所で過ごす初めての季節は、新鮮そのものでした。今までとは違う北アルプスの眺めや わずか30㎞しか離れていないのに異なる気候、植物や野生動物、風習、文化、味、人などなど新しい発見や驚きがあちらこちらにあり、書く材料には事欠かない毎日です。新しい情報発信の手段としてのブログ執筆は、ちょうどいいタイミングでスタートしたのでした。
 はじめはもっぱら夫(ペンネーム「みち草」)が書いていました。新しいものを受け入れるのに時間がかかる私は、「何とか形になって良かったぁ」と、横で見ているだけ(笑)。しかし、これに少し遅れて夫は宿のブログも立ち上げ、私(ペンネーム「ぺんぺん草」←当初は「流れ星」)もかかわらざるを得なくなりおそるおそる参加。最初は楽しむ余裕などありませんでしたが、慣れてくるにしたがって、面白いモノを見つけた時や季節の移り変わりをいち早く感じた時など、それを伝えられるのが楽しみになっていきました。
 2009年7月からの1年間は、夫が信濃毎日新聞本紙の「発見!遊・学・食」というコラムを(他の執筆者とローテーションで)書かせて頂くことになったので、当ブログ&宿ブログを書くのはほとんど私の担当に。
 また2010年4月からの3年間は、大町市観光情報サイトの北アルプス山麓からの便り 信濃大町の達人ブログも担当していたので、一度に3つのブログを書いていたことになります。本業が超忙しい夏のシーズン中は大忙しでしたが、張り合いでもありました。
 当初小学校4年生(9歳)だった息子は、昨春高校生(16歳)になりました。大人にはあまり変化がないように感じる月日の流れも、こうして振り返ってみると貴重な年月の積み重ねだったんだなぁなんて、改めて感じたりして・・・。
 毎回書き出すと欲張りな私はあれもこれもと伝えたくなり、結構長い文章になってしまうのですが、ご覧頂いたり中にはコメントをくださる方もいらっしゃって、とても励みになりました。特に、私が常々感じていたことを綴った信州の短い夏休みというブログでは、様々な本音が聞けて興味深かったです。
 たまたま今回のこのブログが150本目となりました。6年間余り書かせて頂き、ありがとうございました!とてもいい経験になりました。スタート時にお話をくださったKさんとTさん、感謝しております(現在は茅野と軽井沢でご活躍中で、お名前を拝見するたび嬉しく思いながら読んでいます)。Sさんをはじめとする信州Live on事務局の皆さん、いつも困った時に的確なアドバイスをくださり、ありがとうございました。お読み頂いたりコメントをくださった方々、またいつかどこかでお会いできたら嬉しいです。どうもありがとうございました。
 4月以降もしばらくの間、過去のブログを閲覧することはできるそうですが、変更したりコメントしたりすることはできなくなります。あと1か月あるので、もう1回ぐらい書くことができるかな?無理かな?できなかったらごめんなさい。「森のみち草 本と宿の日々」という宿ブログは細く長く続けていけたらいいなぁと思っておりますので、今度はそちらの方ものぞいて頂ければ幸いです。皆様どうかお元気で・・・。あ~、いつもよりもさらに長くなってしまった(汗)! ー感謝を込めてー 「森のみち草」みち草&ぺんぺん草

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安曇野の白鳥

 安曇野に初めて白鳥(コハクチョウ)がやって来たのは、1984年の12月31日(大みそか)のことでした。初日は5羽で、「アルプス白鳥の会」の集計によるとその冬の最高飛来数は56羽だったそうです。それから毎年冬が近づくと はるか遠くのシベリアから気の遠くなるような長い長い距離を旅して訪れるようになり、今年が何と30シーズン目となりました。毎年10月中旬の第1便の登場を皮切りにだんだんと数が増えてにぎわいを増し、1月から2月ごろをピーク(これまでもっとも多く飛来したのは2005~2006シーズンの2398羽。最近でも、シーズンに1000羽以上が来ています)に3月になると北帰行が始まって次々と旅立って行くというのが、白鳥さんたちのスケジュールのようです。今では安曇野の冬の風物詩として定着し、地元民や観光で訪れる方たちの人気スポットとなっています。
 白鳥が滞在しているのは、長野自動車道 安曇野インター近くの犀川白鳥湖(アクセスはこちら)や明科の御宝田遊水池(アクセスはこちら)。今シーズンは、10月15日に飛来が確認され、1月30日現在554羽が安曇野で羽を休めています。ただし、昼間はこの2か所にとどまらず自由に安曇野周辺を飛び回ったり外出したりしているので、すべての白鳥がこの場所に集結しているわけではありません。
 美しい隊列を保ちながら飛翔する姿にはうっとりしますし、スイスイと気持ち良さそうに泳ぐ姿、水の中に頭を突っ込んでおいしいものを探す(?)姿、羽づくろいをする姿、愛の告白をする姿などなど、様々な表情を見ることができて楽しいです。雪が降る寒い日にはじっと動かないで体力の消耗を減らしてしているのかな?と思ったり、ケンカやもめごとがあったりするのは、人間と同じだなぁと思ったり。以前、豊科や池田町、大町市の田んぼで落ち穂拾いをしているところや木崎湖などでも見かけたことがあるので、ここ以外でも思いがけない場所で出会えるチャンスがあるかもしれません。しかし、日中不在だった白鳥たちも、夕方になると天敵がいなく安心して夜を過ごせるこの2か所のねぐらに戻って休んでいるようです。
 「アルプス白鳥の会」「御宝田白鳥の会」の会員の皆さんが毎日ボランティアで白鳥を見守り、現地に設けられた白鳥の観察小屋(立ち寄ってみてください)の管理や周辺のゴミの片づけなども行ってくださっています。ありがたいことです。以前は白鳥たちの食事の時間に会の方たちと一緒に見学者も白鳥に餌をあげることもでき、私たちも犀川白鳥湖でワクワクしながら体験させて頂きましたが、鳥インフルエンザの流行もありまた野生動物のあり方などを考える上でより良い方法を模索し、以前は1日3回だった餌の時間が現在では1日1回のみとなり(御宝田遊水池では16時)会の方々に委ねられています(見学者はできなくになった)。デリケートな白鳥をびっくりさせないように、適当な距離を保つ、大きな音を立てないなどマナーを守って白鳥に会いに行きたいものですね。
 白鳥に関しての情報は、安曇野市観光協会の白鳥だより  をご覧になってからお出かけください。

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良いお年を・・・

 月に1回のペースでアップしているこちらのブログ、今月も書きたいことはあったのですが、ずっと忙しい日が続き後回しになってしまっているうちにとうとう2013年最後の日となってしまいました。もう時間がありません。書きたかったことは、またの機会に・・・。
 皆さん、良いお年をお迎えください。

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「あづみ野エフエム」を聴こう!

 中学生のころからラジオが大好きでした。土曜日(当時は半日授業があった)は、学校から帰るとFM東京(現TOKYO FM)で午後1時から放送されていたベストテン番組を毎週チェックし、高校生になると深夜放送(オールナイトニッポン)を聴くため(?)夜遅くまで勉強し(昼間は寝不足!?)、社会人になってからは日曜夜に放送されていた「全日空ミュージックスカイホリデー」(←覚えている方、いらっしゃいますか?パーソナリティは、そらまめさん)で北海道往復航空券が当たり、“北海道ひとり旅”というラッキーな思いをさせて頂いたことでますますラジオファンに。それが驚いたことに、毎週ひとりしか当たらない航空券が、学生時代の友人そーちゃんが当選し、それを聞いて応募したみかちゃんも当選し、2人に「応募してみなよ」と言われてはがき(当時はメールでもFAXでもなく“はがき”でした)を出した私も当選して、「応募者が少なかったのか私たち3人がラッキーだったのか?」とても不思議に思ったのを思い出します。
 テレビと違い、パーソナリティさんとの距離が近く身近に感じるのもラジオの魅力でしょうか?
 長野県に来てからは、放送局によってはクリアーに聴こえないこともあり、やはり山に囲まれているから電波が届きにくいのかなぁと思っていましたが、畑仕事をしながら聴いている方や車を運転しながら聴く方など、様々なシュチュエーションで幅広い層にラジオが利用されていることを知り、嬉しくなりました。
 FM長野を聴くようになったのは、2000年ぐらいから。きっかけは、ひょんなことからでした。聴くだけでなくメッセージやリクエストを送るようになってからは、参加する方が何倍も面白い!と感じました。ラジオを通じての出会いが広がり、リスナー友達もたくさんできました。しかし、SBC(信越放送)ラジオは、いつも雑音の中で苦労して聴いていました。
 そんなラジオ好きの私にとって、地元「あづみ野エフエム」の開局はとても楽しみな出来事でした。そう!あづみ野エフエムは、昨年11月24日に開局したばかりのコミュニティFMなのです。しかし・・・本拠地は安曇野市明科とこんなに近いのに、またしても雑音で聴こえません。「あ~残念」と思っていたところに朗報が!
 インターネットサイマルラジオです。なんとパソコンでもスマートフォンでも聴くことができ、日本のみならず世界中のどこにいても聴けるのです。周波数76.1(なろうひとつに)MHZ(メガヘルツ)で聴けるお近くの方は、そのままどうぞ!わが家のように聴けない方は、インターネット(パソコンor スマホ)でお試しください。あづみ野エフエムのホームページはこちら。←タイムテーブルやパーソナリティのプロフィールなども出ていますので、ご覧ください。
 地域に根づいた情報はコミュニティFMならではのきめ細かさで、地元民はもちろんのこと、観光や仕事で安曇野に来られる方の下調べや情報収集にも役立ちそうです。天気や気候、最近のニュースやイベントなどの情報、おいしいお店やお得情報、時にはプレゼントなどもあり、楽しくてためになる情報満載で日々放送中のあづみ野エフエム。テレビでは流れないようなマイナーな曲が聴けるのも魅力ですし、パーソナリティさんも様々な経歴の方がいらっしゃり、それが少しずつわかって来るのも楽しみ♪ CMでさえ、地元チックで興味深いですよ~ 手作り感が伝わって来るようです。ぜひ、お聞き逃しなく☆
 まだ満1歳を迎えたばかりのあづみ野エフエム。これからどんなふうに進化していくのでしょうか?楽しみです。どこにお住まいでも聴くことができるので、安曇野ファンはぜひ聴いてみてください。そして、気に入った番組があれば、参加して一緒に盛り上げていきましょう。私はあづみ野エフエムの回し者でも何でもないただのリスナーです(苦笑)が、皆さんに聴いて頂きたくて思わず力が入ってしまいました。

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松川村に「じみじみおやつ」オープン!

 松川村に誕生した「じみじみおやつ」。安曇野のひとと食材に魅せられ、5月に東京から移住された藤丸曜晶さん(じみじみ旦那)&邦子さん(じみじみ店主のkunikoさん)ご夫婦が8月にオープンされた“地味”だけど“滋味”ゆたか(←だから、じみじみおやつ♪)な村の焼き菓子やさんです。
 「卵・乳製品・白砂糖は使わず、野菜、果物、豆腐、甘酒、きなこ、みそなどの素材を練り込み、じっくりと焼き上げたお菓子です」と書かれている通り、ひと口ひと口に素材の味が感じられ、噛むほどに味わい深く素朴だけど温かみあふれる飽きのこないおやつです。自宅の庭先にオープンされた店舗も、こじんまりとしているけれど温もりある空間で、「どれにしようかなぁ?」とあれこれ迷いながら店主ご夫妻とおしゃべりするのも楽しいひとときですヨ。
 「じみじみおやつ」開店に至るまでのエピソードを聞かせてもらいました。東京時代、専業主婦だったkunikoさんは、営業マンの旦那さんに毎日愛妻弁当を作っていたそうですが、旦那さんは、忙しく飛び回る仕事ゆえに夕方、中途半端な時間にお腹がすき、市販のパンを買ってしのいでいたのだそうです。それを聞いたkunikoさんは、お弁当の他に安心して食べられる手作りの“おやつ”も持たせてくれるようになり、そのおやつのおいしさが次第に職場の人たちの評判に。よく通っていたギャラリーカフェのオーナーさんにもアドバイスをもらおうと味見してもらったら、太鼓判を押され、その日のうちに「お店に置かせてほしい」と連絡があったそうです。旦那さんいわく、kunikoさんは、いい意味での“こだわりの人”。食(安心・安全な食、おいしいお店)だけでなく、雑貨や生活スタイルetc・・・様々なことに研究熱心で、たとえば図書館で1回に30冊の本を借り、全部自分の糧にしているそうです。なるほど!じみじみおやつのおいしさも、その創作意欲や研究(試行錯誤)の成果の表れだったのですね。その話を聞いてすごく納得しました。
 松川村との出会いは、昨年のゴールデンウィークに安曇野を旅したのがきっかけだったとのこと。縁あって訪れた村内のパン屋さん、陶芸家さん、お餅やさんetc・・・次々と素敵な出会いがあり、それが広がっていきました。その時から、2人の心に安曇野・松川で過ごした時間が深く刻まれていったようです。「そんなに好きなら、将来 松川に移り住んでお店を開くのもいいかも?」と夫婦で話していたそうですが、kunikoさんがこんなに生き生きしているのを見たのは久しぶりだと感じた旦那さんは、「将来なんて言わず、今から移住してもいいじゃないか」と思い、2人の意見が一致。それから、住まい(兼店舗)を探したり安曇野の移住セミナーに参加したりと、具体化していったのだそうです。
 空気がきれいで水がおいしい安曇野は、新鮮な果物や野菜など大地の恵みを受けた食材が豊富で、焼き菓子職人の腕の見せどころですよね~ それをどう料理しようかと考えたら、腕が鳴ります(笑)。きっと、1年半前の旅で、2人は安曇野に導かれたのだと思います。偶然のように見えて、これは実は必然の出来事だったのかもしれません。
 まだスタートしたばかりのじみじみおやつ、多くの人に知ってもらいたいと10月には3週連続で週末のイベントに出店。それぞれの場所でたくさんの出会いがあり、手応えを感じたようです。
 松川の自宅店舗以外では、道の駅安曇野松川(℡0261・61・1200)、クラフトショップ安曇野(℡0263・88・5563)、森の漢方薬局 芍薬堂(℡0263・88・5126)、茶房 結庵(℡090・9660・5701)、ちろりん村(※冬期休業のため11月末頃まで ℡0261・62・2589)でも購入することができます。
 そして、安曇野スタイル期間中(11月1~4日)の4日間限定で、アトリエ宇soraさん(℡0263・88・5539)には「オリジナルsoraクッキー」が登場するそうですよ~ お楽しみに☆
 人気の定番はもちろん、季節のフルーツや野菜を用いた新製品も続々生まれているじみじみおやつ、お客様の声を取り入れながら、まだまだ進化していきそうです。kunikoさんは、「夜勤の人や受験生の夜食、アレルギーのあるお子さんなどにも食べてもらえたら」と話します。安曇野の旬の新鮮素材がぎゅっと詰まった安心・安全なおやつ、様々なシュチュエーションの方に利用してもらえるといいですね。
 実は、じみじみご夫婦、今年の2月に森のみち草に宿泊くださり、その際に移住の話をお聞きしました。それから数ヶ月、困難な状況も自分たちの力で道を切り拓き、じみじみながら(失礼!)着実に思いを形にできていてすごいなぁと、感心しています。皆さんも松川方面へ来られたら、そんな素敵な2人に会いにお店を訪ねてみてください。
 【営業日】木・金・土・日(※イベント出店などで変更あることも。ブログでご確認頂くかお問い合わせください) 【営業時間】9:00ごろ~17:00ごろ 【住所】松川村5722-87 【電話番号】0261・85・2702 【ブログ】http://jimioya.exblog.jp/

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北アルプス山麓に、紅葉シーズン到来

 今年の紅葉はどうかな?と、気になる季節がやって来ました。どんなに夏が暑くても、ちゃんと秋は訪れるものなのですね、すごい(笑)☆ 先日、北アルプス白馬岳に初雪が降った(舞った?)そうです。まだ、積もるほどではなかったようですが・・・。これからの時期、降った直後で“運が良ければ”という条件付きですが、雪をかぶった北アルプスと紅葉の競演を楽しむことができます。10月から11月の間に何度か降ってそれが根雪となると、北アルプスはまっ白く雪化粧していきます。木々の葉が落ちた晩秋の北アルプスの眺めも、それはそれは素晴らしいです。観光シーズンではありませんが、通(つう)の旅人にオススメ!
 北アルプス山麓は標高差があるので、もうすでに標高の高いところでは紅葉が始まっており、山々を染めながら10月下旬or11月にかけてゆっくりゆっくりと紅葉が山を下りて来ます。そのため、いつもどこかで紅葉が見ごろ!というありがたい状況なのです。
 現在、標高約1900メートルの栂池自然園では「栂池自然園紅葉まつり」が行われています(10月6日まで)。浮島湿原周辺が見ごろを迎えたとのことで、最近の冷え込みで日々刻々と状況が変わるので、目が離せません。
 今のところ各地の紅葉の進み具合は例年並みなのでしょうか?春の桜の開花と同じように今後の気温次第で急激に進んだりスローペースになったりするので、行かれる方は、できれば天気予報とともに紅葉情報をチェックしてからお出かけください。写真は昨年までのもので(上から順に)大町市の高瀬渓谷、池田町の大峰高原七色大カエデ、大町市の霊松寺(れいしょうじ)ですが、他にも北アルプス山麓には素晴らしい紅葉の見どころがたくさんあります。各市町村の観光協会HPなどに詳しい情報がありますので、参考にしてください。素敵な旅を!

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加瀬清志さんの「ふるさと発見!信州あるある」が面白い!

 しなのき書房(長野市)からこの夏発刊されたばかりの加瀬清志さん編著の本「ふるさと発見!信州あるある」(定価900円+税)が面白いです。先日の信濃毎日新聞の記事で発刊を知り気になっていたところ、書店で見かけたので手に取ってみました。実に面白くて、立ち読みしながら「あるある~」と引き込まれてしまい、購入したというわけです。
 加瀬さんは、(長野県内の皆さんはよくご存知だと思いますが)佐久市在住の放送作家&エッセイスト。1990年に東京から佐久市に移住され、本業の他にも日本記念日協会や信州観光文化協会などたくさんの協会の代表を務め、多彩な活動をされていることでも知られています。地域の活性化や観光などをテーマに県内各地で講演する機会も多く、著書も多数。テレビ信州の情報番組「ゆうがたGet!」には10年間に渡りコメンテーターとして出演され、視聴者から親しまれていました。月刊誌「KURA」では、現在も毎月コラムを執筆中。そんなすごい方なのに、とっても気さくで庶民的!その人柄から自然と人が集まってくるのかもしれません。
 加瀬さんと私たちとの出会いは2000年でした。当時、FM長野の人気ラジオ番組「タブロイドラヂオLet's午前中!」(パーソナリティは、現在フリーアナウンサーとして活躍中の大岩堅一さん)に毎週1回ゲスト出演されていた加瀬さんが、松本駅ビルの改造社書店で「白馬の達人になれる本」を偶然見かけ「面白い本だから番組で紹介したい」とお電話くださったのが始まりでした。「信州雪形ウォッチング」(写真・文 近田信敬 信濃毎日新聞社刊)発刊時には、日本雪形協会代表である加瀬さんが本の帯(紹介文)を書いてくださいました。職業柄(?)あちこちにアンテナを張り巡らし情報もたくさんお持ちの加瀬さんは、随所で面白いものを発見しそれらを様々な形で紹介するのが得意です。
 「信州あるある」もそう!長野県に生まれ育ちずっと県内に住んでいると気づかないような日常の何気ないひとコマの中に垣間見る信州人の信州人らしさがみごとに表現されています。こういう本って、今までありそうでなかったのでは?本書は、「信州人あるある」「方言あるある」「学校あるある」「食べものあるある」など全9章で構成され、竹下真澄さんの楽しいイラストとともに各分野ごとにわかりやすく紹介されています。東京出身・信州人歴28年の私は(愛知県出身の夫も)「あるある」「そうそう」「なるほど」「へぇ~」「それはどうかなぁ?」etc・・・と、ページをめくるごとに共感したり感心したり(知らなかったこともあった)しながら、あっという間に読んでしまいました。たとえば「長野県民だからってみんなスキーやスノボがうまいわけではない」「天気予報の地区分けが細かすぎ」「除雪車は車のためにある。歩道には雪山ができて、歩行者はたいへん」「小学校のプリントに『水くれ当番』と印刷されていても変だとは思わない」「運動会のプログラムには『とびっくら』があった」「高校に入学してすぐ『応援練習』というしんどい訓練があった」などなど、ナント約300もの項目が紹介&解説されていて、加瀬さんよく調査されたなぁと拍手を贈りたくなります。
 長野県出身者は「これって長野県だけだったの?(全国どこでもだと思ってた)」という意外な発見がありそうですし、県外の人にとっては素朴な疑問の解決になったり新鮮な驚きがあったりしそうです。特にこれから移り住む予定のある信州人予備軍の皆さんは、読むとかなり参考になりそう。愛すべき信州やそこに暮らす人々がもっともっと好きになりそうな1冊です。

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暑中お見舞い申し上げます

 早いもので、今日で7月も終わり!明日から夏本番の8月です。日中は陽射しが強く油断できませんが、朝夕は涼しい風が吹き抜け「そこが都会と違うんですよ~ 夜もクーラーなんかなくてもぐっすり眠れるし」と県外から訪れる皆さんに感激される信州の夏。宿泊業の私たちは1年でいちばん忙しい夏休みシーズンを迎え体は疲れきっていますが、皆さんの満足そうな笑顔に元気をもらい充実感でいっぱいの毎日を過ごしています。まだまだ暑い日が続きそうですが、皆さんも体調管理にお気をつけて楽しい夏をお過ごしください。

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BSフジ〈絶景・山の時間〉『絶景百名山』「 アルプスに春告げる 山の紋章 雪形」

 BSフジで毎週金曜日22:00~22:55放送の〈絶景・山の時間〉『絶景百名山』という番組があります。毎回国内のひとつの名峰とその山を愛し共に生きる人(々)にスポットをあて、その魅力を最大限に表現した番組としてアルピニストを中心に多くの視聴者に人気があります。刻々と移り変わる山々の美しく神々しい映像は臨場感たっぷりで、未知であるはずのその山が、見終わった時にはとても身近に感じられているから不思議です。登るにつれて見えてくる景色や苦しい上り坂、疲れを癒してくれる可憐な高山植物、頂上を極めた達成感までも居ながらにして味わうことができ、番組を制作しているスタッフの苦労はいかばかりかと思っておりました。
 第31回目にあたる今日放送の今回(再放送は14日(金)の同時刻)は、雪形がテーマ。タイトルは、「 アルプスに春告げる 山の紋章 雪形」です。
 番組のベテランプロデューサーであるKさんが「信州 雪形ウォッチング」(信濃毎日新聞社)を携えて最初にわが宿を訪れたのは、春まだ浅い4月のことでした。お話をお聞きすると、番組スタッフはKさんをはじめエベレストなど海外の山へも何度も足を伸ばされている登山経験豊富なメンバーとのこと。「だから険しい山であんなにすごい映像が撮れるんだ」と納得。そして撮影に使用する機材も、昔に比べて何倍も性能が良くコンパクトになっているのだそうです。それでも、機材を抱えて何時間も登山を続けるのはものすごいエネルギーが必要ですよね!?山岳経験豊かなKさんは雪形にも詳しく、種類や由来、時期などかなりのことを把握しておられました。そして雪形に魅せられて本まで作ってしまった夫との何気ない会話の中から様々な話題を引き出し、今回の番組作りへと進み始めたのです。
 放送前なので詳しくはお話しできないのですが撮影地は幅広い範囲に渡り、北アルプスを中心に様々な雪形の魅力や楽しみ方の紹介、雪形とともに生きる人々もクローズアップした奥深い内容になっていることと思います。今回のリポーターはお父様が登山家という松原渓さん。安曇野は大好きで、お友だちとよく来られているそうです。森のみち草館内での撮影の合間にいろいろお話させて頂けて私たちも楽しかったです~ 彼女の素敵なリポートが番組をさらに引き立ててくれるに違いありません。
 山の番組だけに普段から常に天気予報をチェックされているようですが、今回はそれに加えて晴れていても山肌が見えないと雪形が撮れない、それをクリアーしても出現時期と合致しなければならないという高いハードルが待っていたため、かなり慎重に日程調整されていました。しかし、スタッフの皆さんの行いがいいのか(?)かなりの確率で素晴らしい映像が撮れたのではないかと期待しています。
 ディレクターのAさんやカメラマンのYさんは、日帰りを含めて5月中(6月初旬まで)に何度も足を運ばれ、いい映像を撮ろうと粘られていました。その成果をぜひ多くの皆さんにご覧頂きたいのです。実は、私たちの登場部分はあまり自信がないのでさらりと通り過ぎて頂いてかまわないのですが、全国放送で雪形が紹介されることで今まで「雪形」を知らなかった多くの方々に雪形を知ってもらえるということが嬉しくて仕方ありません。でももう当日!もっと早く告知しないと、「このブログを見た時には終わっていたー」となってしまいそうですが、見逃しても大丈夫(笑)!!再放送が翌週の同じ時間にあります。皆さん、ぜひぜひご覧ください。
 放送時間や番組の紹介もされている番組HPはこちら

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初夏の安曇野

 5月も今日で終わり。そう思うとちょっぴり名残惜しいです。今年の5月は晴天の日が多く、訪れた皆さんに北アルプスの展望や田んぼに映る水鏡、鮮やかな新緑、春から初夏へと咲き競う花々が彩る安曇野・大町周辺の風景を楽しんで頂くことができました。「残雪の北アルプスが美しかった」「緑が鮮やか~」「念願の水鏡を見ることができて良かった」etc・・・と、たくさんの方から満足された感想をお聞きし、この季節の魅力を知ってもらえたことを嬉しく思っています。
 私が“初夏の安曇野”を初めて訪れたのは、確か1981年の5月だったでしょうか? 30年以上も前のまだ都民だった頃です(夫のみち草は、さらにさかのぼって35年ぐらい前だそう)。その時は、まさかお客様を迎える立場になるとは思ってもいませんでした。こちらに移り住んだ今では、この風景に癒されつつもこれが日常となっておりますが、訪れる皆さんの率直な感想を聞くたびにあの時の新鮮な感動がよみがえり、ひとりでも多くの方にこの風景を満喫して頂けたらいいなぁと思う日々です。
 本格的な夏がやって来る前の初夏の安曇野・・・まだまだ楽しめます。自分だけのお気に入りの景色を見つけに、ぜひ足を伸ばしてください。

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