日本ウオーキング協会が選定した「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に、応募総数2427通のうち長野県(12コース選定)トップで選ばれた安曇野北アルプス展望のみちは、大町市と池田町を結ぶ約18㎞のウオーキングコースです。こちらのブログでも何度かご紹介させて頂きました(→おすすめの初夏、初秋、サイクリング)が、今回は初冬の風景です。先週、大町からあづみ野池田クラフトパークに向かって歩かれた方がいらっしゃり、あまりにも素晴らしいお天気だったので、思わず私もたどってしまいました。冬は寒くて風も冷たくウオーキングにベストなシーズンではありませんが、天候や気温によっては歩くのにふさわしい日もあります。北アルプスの展望を楽しみながら歩いた方は、「本当に素晴らしいコースですね」と、皆さん大満足!時間がない方や体力に自信がない方は、全行程でなくてもその中のどこか一部分でも雰囲気を味わうことはできます。自分の旅の予定に合わせ、無理のない範囲で歩いてみてください。
自分たちだけでは不安という方は、池田町をよく知るガイドマスターに案内をお願いして歩くこともできます。詳しいコースやガイドマスター派遣などについては、こちら(←ページをめくってクリックすると、拡大して見られます)をご覧ください。期間限定ですが、毎年5月5日に大町市で行われる塩の道まつり(山麓道中)や5月中旬に池田町で行われる北アルプス展望ウオークなどのウオーキングイベントに参加されるのもいいし、JR東日本の「駅からハイキング」(来年もまた6月ごろに予定されるようです)で、ここが組み込まれたコースを歩くのもいいと思います。
昨年、北アルプス展望美術館(池田町立美術館)で、安曇野を愛し池田町からの風景を好んで描いた画家 山下大五郎画伯の企画展が開かれ大好評でしたが、この安曇野北アルプス展望のみち沿いにそのスケッチポイントが3か所あります。イーゼルの形をしたこの看板(2枚目の写真)が目印。見かけたら、現在そこから見える風景と比べてみてください。樹木や家々には変化がありますが、ここから見える北アルプスや田園風景は山下画伯が描いたものと同じ景色です。また、ここから眺められる北アルプスの峰々の名前の書かれた看板もルート上に2か所(?)あり、その中に雪形も解説されています。自然が創る残雪模様“雪形”は季節限定ですが、その時期に歩かれたらぜひ山々に隠された壮大な残雪絵を探してみてください。
北アルプスの山々も、見る場所によって少しずつ形が変化していきます。あづみ野池田クラフトパークからは、美しい富士山のような形に見えた有明山(信濃富士)が北へ向かうにつれて傾いて見え、鋭く尖った針ノ木岳が大町市に入ったとたんに隠れて見えなくなったり、しかし北に向かうほど形のいい蓮華岳の美しい山容が近づいてきたかと思ったら雪を頂いた爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳が迫力を増し白馬三山が近づいて来たりと、そんな変化も確認しながら歩けます。
時間が合えば、片道 バスを利用する手もあります(→池田町営バス、大町市民バスふれあい号)。
四季折々の自然の移り変わりが楽しめ、世界に誇る眺望(!)をひとりじめできる安曇野北アルプス展望のみちウオーキングで、どうぞ心に残る旅を!春・夏・秋・冬それぞれに魅力的な表情を見せてくれますが、私の一番のおすすめは、やっぱり水がたたえられた田んぼに残雪の北アルプスが鏡のように映る4月下旬~5月の風景です。 (ぺんぺん草)
コメント
謹賀新年
あけましておめでとうございます
「北アルプス展望のみち」紹介いただきありがとうございます、アクセスの多い信州Live onには池田町の投稿が多くみなさんには感謝・感謝です!!
今年もよろしくお願いいたします。
投稿: ikedanochohcho | 2012/1/3 6:18























今年もどうぞよろしくお願い致します
ikedanochohchoさん
あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になり、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくご指導お願い致します。
「安曇野北アルプス展望のみち」、自然と調和した本当に素晴らしいウオーキングコースですね。
季節を感じながら歩く(or 通る)たびに、新しい発見があり、その感動を多くの人に伝えたくなります。
投稿: ぺんぺん草 | 2012/1/5 20:19